大阪商工会議所とは
活動内容
約30,000の会員で構成される地域総合経済団体です。
多様な活動を通じて会員企業の成長と地域の発展に貢献します。
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経営支援
経営相談、商談会、交流会、講習会、IT支援など豊富な支援メニューで会員企業の事業を多面的にサポートします
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産業・地域振興
会員企業の成長産業への参入支援や大阪・関西万博への参画機運の醸成などを通じて、大阪を盛り上げ、ビジネスチャンスの拡大に取り組んでいます
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政策活動
域内企業の事業環境改善のため、各種景況調査や会員の声に基づき国や自治体に様々な提言を行います
大阪商工会議所の実績
※以下、2021年度実績に基づく
国内屈指の会員規模
会員数30,252件
（2022年3月末時点）
東京に次いで全国2位の会員数を誇ります。
多様な業種・規模の事業所で構成される会員基盤を活かし、人脈や販路の拡大につながる交流事業を実施しています。
経営指導員による相談支援
年間2,657件
- １位：事業計画作成支援
- ２位：金融支援
- ３位：財務分析支援
- ４位：資金繰り計画作成支援
- ５位：販路開拓支援
融資や補助金にかかわるご相談を多数お受けしています。その他、取引先開拓やIT化に関することまで多岐にわたっての相談実績があります。
大手流通業への販路開拓支援
年間商談件数3,750件
うち成約・商談継続が886件
商談会参加者の声
- 大手バイヤーと直接商談できたのは初めて。有意義な時間を過ごせた。
- バイヤーの意見から商品開発のヒントが得られた。
「買いまっせ！売れ筋商品発掘市」「ザ・ベストバイヤーズ」では大手流通業のバイヤーを招き、中小製造業者・卸売業者が直接、自社商品を売り込む機会を提供しています。
会員加入による経費節減支援
各種保険制度
（団体割引適用）
利用契約件数 約5,300件
健康管理サービス
（会員割引）
健診等利用者数 14,206名
団体割引の適用により損害保険の掛け金が最大58％オフに（業務災害補償プランの場合）。健康管理サービスをはじめとする各種福利厚生メニューも会員割引・会員優待でご利用できます。
近年の取り組み
大阪の産業活性化に向けて様々な分野での取り組みをしています。
先端産業支援
MaaS 社会実装推進フォーラム
次世代の新交通サービスとして期待される「MaaS（Mobility as a Service）」の社会実装を推進するため、関心を有する企業をメンバーとするフォーラムを運営しています。MaaSの最新動向や先進事例紹介、事業提案を行う例会の開催や、例会における事業提案の具体化を目指すWGの設置などにより、企業間連携によるビジネス創出を推進します。
大阪における実証実験の推進
「未来社会の実験場」をコンセプトとする2025年大阪・関西万博を見据えて、大商、大阪府・市で構成する「実証実験チーム大阪」のもとで大阪での実証実験を希望する事業者を大阪内外から広く募り、実施からビジネス化までを一体的に支援します。あわせて、実証実験の支援事例や支援メニューなどを紹介するセミナーも行います。
（※大商会員でなくても利用できます）
■実施を支援した実証実験（一例）
・ブロックチェーン技術を利用した個人間コイン流通サービスの実証
・中之島公園における移動ロボットの自立走行技術実証
次世代医療システム産業化フォーラム
関西・大阪においては世界トップクラスの医療機関及び優れた技術、特色ある製品開発を可能とする多様な企業が集積しています。
そこで医療現場などのニーズをふまえ、マッチングから開発・製品化までを包括的に支援する「次世代医療システム産業化フォーラム」を運営しています。
製品化に向けて、経験豊富なコーディネータがアドバイスを実施、販路を持つ企業とのマッチングも行います。
X-port
大阪工業大学と連携し、同大学梅田キャンパスのロボティクス&デザインセンターに都心型オープンイノベーション拠点「X-port」を運営。大企業、中堅・中小企業、スタートアップ、社会人、学生など、様々な主体がオープンイノベーションを通じて課題解決、新規事業創出による人材育成など様々なプログラムを実施しています。
スポーツハブKANSAI
スポーツを核とした多様な分野でのマッチングの機会を提供するプラットフォーム「スポーツハブKANSAI」を京都・神戸商工会議所と共同で実施しています。スポーツ・ウェルネス関連企業や競技団体から協業ニーズを発表し、事業提案を募集するビジネスマッチング例会をはじめ、新たな製品・サービス開発、販路拡大につながる様々な事業を展開しています。
国際進出支援
グローバル・イノベーション・フォーラム
世界から先進的なスタートアップを大阪に招聘し、デモンストレーション、ピッチ、商談会を実施。さらに日本の先進的なスタートアップも招聘し、国内外のスタートアップ同士の交流や連携、グローバル展開を支援します。
国内スタートアップのグローバル展開支援
海外メンターによるブートキャンプ（英語でのプレゼン能力アップ研修等）を実施するほか、海外に出向き、現地企業やVC等の投資家に対するプレゼン機会を提供します。
地域活性化
2025年日本国際博覧会協力推進本部の開設
２０２５年日本国際博覧会に向け、公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会はじめ、国や自治体等と連携し、また、大商会員をはじめ地域の商工業者との幅広いネットワーク、全国の商工会議所や海外の提携商工会議所、在阪の外国公館・外国経済団体等とのネットワークを通じて、万博開催の機運を高めていきます。
（提供：経済産業省）
基本情報
| 名称 （英文名） |
大阪商工会議所 （Osaka Chamber of Commerce and Industry） |
|---|---|
| 設立 | １８７８年８月２７日 |
| 法的根拠 | 商工会議所法（昭和２８年法第１４３号） |
| 所管地区 | 大阪市 |
| 会員数 | ３０，２５２件（２０２２年３月末現在） |
| 代表者 | 会頭 鳥井 信吾（サントリーホールディングス株式会社 代表取締役副会長） |
アクセス
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〒540-0029 |
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